非日常茶飯事。

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散っていく花びらに私は歌を歌うことしかできないの

せめてもの償い。



あなたは今何を考えているの

私は見ることしかできないの


ただ見てるだけなの




「何かできることがあったかしらね」



今更が似合う言葉しか発せられない自分に
腹立たしく悔しく

ただ涙がほおを伝う



「後悔はだれだってするものなんだよきっと」

君が発した言葉は私にほんの少しの余白をくれる
ただそれは削って空けた余白




散っていく花びらにただ歌うことしかできなかった
ただ見ていることしかできなかった


目の前の残虐
広まる紅
言葉のない空間
生暖かい香り



仕返しはただ仕返しを産むだけ
終わらない物語



To me who cannot have done this year when the scattering life is seen


It was not in shouted this year or the head.




散りゆく命に叫ぶことしかできなかった自分を許して


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ある晴れた空の日

空には青空と白い雲がうかんでいた。


幸せだったねあのころはさ。
今となっては懐かしい思い出。


今となっては

見わたす限りの白い彼岸花-・・・


   白い彼岸花
   White spider lily



「紅くなるくらいならずっと白のままで」

あなたは純粋が似合う、そんな人。
染められたくない願望があった。

「白って何もないけどさ、一番平和だと想うんだ」

何かに染められるくらいなら死んでもいいと
君は言っていたね

「でも目立たないかもしれないけど一番目立つ色かもしれないね」

映えるような赤に
君は明るいくらいの白を放っていた



あの日




君は事故にあったけど


赤くなかった。



ただ、
打ち所が悪かっただけで
外傷は無かった。




そして
笑っていたね。




どうして
最後まで君は白かったの。


純粋なだけなのか
思い残すことがなかったのか









「白にはね、『無』の意味もあるんだよ」








君のなくなった場所に咲く

白い彼岸花


そうか、今日は君の・・・








願いをこめて


彼岸花

悲願花







もう何も思い出すことはないでしょう
もう何も悲しむことはないでしょう
もう何も感じることはないでしょう

もう何も


もう  何も



どこにそんな保障がある?



             唯一の記憶


嫌なことは
楽しいことで忘れられた

苦しいことは
達成したことで忘れられた


どれも一時的な物だったけど
唯一ひとつだけ

別れだけは忘れても忘れても忘れようとしても

必ず思い出してしまった


あなたの顔や声や全てが
うかびあがってきて

同時に涙があふれてきたりする


「あなたは今、何をしているの?」

「あれからあなたは幸せになりましたか?」



別れたのに
もう終わったはずなのに

相手を想う言葉ばかりが
頭の中をかけめぐるから

また涙がとまらなくなる




弱い人間でごめんね
でも
ほんの少しだけどまた戻れたら、って想ってる


どこかで

また会えたら

その時は



笑い会えると良いね



どうしても忘れられない
消すことが出来ない

唯一の記憶

ただ私は

一途な愛が欲しかっただけ


ただ、それだけ



Outline that doesn't continue・・・-


裏切りの代償は重く
人生までも狂わせる

「全て夢だったら良かったのに」

何度もつぶやくその言葉


居なくなって気付くものがある

悲しみは
ある一線を越えると悲しくなくなってしまう

他の感情も同じ

ある一線を越えるとそこにあるのは「無」のみ


叶わない願い事を願うかのように
死んだ者を生き返らせようとするかのように


結果のわかっていることを知っていて


夢【非現実】を追い求めようとする



私はただ、その光景を見るのみ





「Is there an end in the story?」





続きもしない
終わりもしない


ただ「無」があるだけ


The answer of this story"Nothing"




僕はこの世に産まれてきたのは
だれかが産まれて欲しいと思ってくれたから
少なくとも
親がそう望んでくれた。
真っ白だけど懐かしい日記。
あたたかい日記。



   「形のない日記帳」


19××年

僕は産まれた。
体重は3240グラム。
普通くらいなのかな。
初めて世の中を見た。
目をつぶっていても明るかった。



布団の上の生活が始まる。
たまに親に抱かれたりしながら毎日送っていた。
まだ言葉はしゃべられないけども、笑うことはできた。
笑ったら笑い返してくれた。



はいつくばって歩いてみる。
いろいろ見つけた。
食べてみようかと思ったら親に怒られた。


両足で立つことができた。
僕にとっては高い世の中を見た。
親はまた笑っていた。いつもより笑ってくれた。
うれしかった。


初めての誕生日会を家族でやった。
いつもより豪華なご飯をたくさん見た。
まだほとんど食べられなかったけれどおいしそうだった。
また親は笑ってくれた。
うれしかった。



風邪をひいた。
辛い。熱い。
布団から起きあがることができなかった。


幼稚園に入学した。
全然知らない人たちばかりだった。
話すこと、できるんかな。


友達が出来た。
幼稚園では毎日その子とあそんだ。
その子も笑ってくれた。
うれしかった。




また風邪をひいた。
でも前と違う。
ただの風邪なのに1週間、1か月と治らない。
辛い。熱い。
ただの熱なのに。
どうして。


















病院で
「白血病」だと診断された。
悪性。
でも僕には全然わからなかった。

いつもどうりに毎日を送れると思っていた。




でも親は
いつも笑ってくれていた親は泣いていた。
その日からあまり親の笑い顔を見なくなった。
見ても
作り笑いだってすぐわかった。




悲しかった。






幼稚園にはもう行けない。
見る光景はずっと病院の中だけ。
親は毎日、「早くドナーが見つかると良いね。」と
作り笑いで言ってた。

僕はドナーってなんなのかわからなかった。

でもとりあえず
「うん。」と言った。

薬の副作用で髪の毛がなくなっていく。











お父さんが
「海に行こう。」と言った。
初めての海。
何なのかよくわからなかったけれど楽しみだった。
お母さんもその時は笑っていた。
昔の笑顔だ。







海はとてもきれいだった。
お父さんに抱きかかえられながら海を見た。
海面がキラキラしていてとてもきれいで
足だけ海につかった。
熱い体には冷たい位で
とても気持ちよかったんだ。
ありがとう。
家族で写真を撮った。
最初で最後の外での家族全員での記念撮影だった。










病院に帰ってきた。
還ってきてすぐに、「無菌室」という場所になった。
髪のない頭にシャワーキャップみたいなのをかぶせられて
手ぶくろもして
ずっと寝たきりだった。
お母さんもお父さんも毎日会いに来てくれた。
僕と同じ格好をして。


作り笑いじゃなかったけど
笑ってもいなかった。
お母さんなりに笑ってるんだ。
でも目は変わってない。
悲しいまま。
お母さん。
笑ってよ。



お父さん、海に連れていってくれてありがとう。
とても奇麗だったんだ。
忘れられないくらい冷たい海は
自然に笑顔がでるくらい

とっても楽しかった。
お父さんといる時が。
海にいた時みたいに
笑ってよ。
お父さん
笑ってよ









意識がなくなってく。
まだ心臓は動いてる。
でも目の前は真っ暗だ。
・・・これが『こん睡状態』ってやつなんだ。
目を開けたいのにあけられない。
眠くないんだけど
身体が動かない


親の顔だけでも見たいって思った。



気持ちが伝わるなら
届くなら
神様

「ありがとう」

って伝えて下さい。


小学校行けなくてごめんね。
親不孝もいいとこだね。ごめんなさい。
でもたのしかったから。
いいんだーって許してもらおっと。

先に空で待ってるから。

また会ったときには
笑顔が見たい。













形のない日記帳は
ここまでしか書かれていない。


享年 6歳


あまりにも短すぎる命だった。
でも中身は他の人に負けないくらい強い子だった。
よくがんばったね。
お疲れさま。
最期まで泣いていてごめんね。
今度会ったときはたくさん笑おうね。







親は
声をあげて子供のようになきじゃくっていた。







形のない日記帳。
別名「思い出」


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